AI進化ノート | 2026-10-10(土)
🧠 きょう、AIがまた少し賢くなった
✨ 黙って欠ける・戻らない不具合が2つ直った
3公式のコツ
3新機能
12世界のネタ
2デザイン
3提案
🗺️ きょうの図解
📜 クラスA 公式のコツ・新機能 ClaudeChatGPT
Claudeコツclaude -p の報告の前半が消える不具合
📜 公式が書いていること: 2.1.295で修正。裏で動く作業が次の番(ターン)を始めると、claude -p の文字出力から前の返答が落ちていた。今は番が終わるたびにその返答が出力される。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 朝のレポートが途中から始まっていたら、指示文ではなく版を疑う。2.1.295以上で直る。
いままで
出力が欠けたら *_prompt.md を書き直していた
➜
これから
まず claude --version を見る。2.1.295未満なら版が原因と判定する
🎯 効く先: 共通(全ジョブのプロンプト)/morning-boss 困りごと8困りごと7
自動反映済 確度: 公式 | A-20261010-01
Claudeコツ障害明けにMCPが戻らない件は修正済み
📜 公式が書いていること: 2.1.295で修正。無人(headless)やSDKのセッションで、外部のMCP(外部ツールの接続口)が15秒を超える障害のあと切れたままになっていた。切れ続ける相手への再接続は間隔を空け、最大30秒おきにする。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): Slack/Drive障害の直後に走ったジョブが「繋がらない」で終わったのは、障害だけでなく版のせいの可能性がある。
いままで
障害明けのジョブの失敗は全部Drive障害のせいにし、手で戻す
➜
これから
2.1.295未満なら版も原因に数える。上げたあとは自動の再接続を待つ
🎯 効く先: poller/daily-summary/morning-boss 困りごと2困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261010-02
Claude新機能無人リトライの待ち時間に上限を付けられる
📜 公式が書いていること: 2.1.295で CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG_MAX_WAIT_MS を追加。無人リトライモードが429/529を待つ時間に上限を付けられる。2.1.296では、529(混雑)の再試行の最大間隔を延ばせる CLAUDE_CODE_OVERLOADED_RETRY_MAX_DELAY_MS も追加。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 429(回数超過)や529(サーバー混雑)で黙って待ち続け、次の回と重なるのを上限で止める。
いままで
混雑した朝、ジョブが黙って待ち続け、終わったのか分からない
➜
これから
待つ上限を決め、超えたら失敗で終わらせる。それを朝の親分が拾う
🎯 効く先: morning-boss/共通(全ジョブのプロンプト) 困りごと8
提案止まり 確度: 公式 | A-20261010-03
Claude新機能分身だけ早めに要約させられる
📜 公式が書いていること: 2.1.296で、サブエージェントの定義(frontmatterや--agents)に autoCompactWindow を追加。分身が本体より早い段階で自動要約(auto-compact)できる。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 長い調べ物をする分身だけ要約を早め、読み返しで増える消費を抑える。
いままで
分身も本体と同じ長さまで会話を溜めてから要約する
➜
これから
調べ物担当の分身の定義に autoCompactWindow を1行足す
🎯 効く先: M4の対話チャット(~/AI-Brain/.claude/ の分身定義) 困りごと3
提案止まり 確度: 公式 | A-20261010-04
Claude新機能Haiku 5.5登場で脇役の仕事を安く回せる
📜 公式が書いていること: 10/7にClaude Haiku 5.5(claude-haiku-5-5)を公開。大量処理と速さ重視の仕事向けで、1Mの文脈と力加減(effort)に対応する。Sonnet 5.5のキャッシュ読み出しは半額になった。2.1.296では、ワークフローの分身をまとめて1つのモデルにする設定も追加。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 要約や仕分けのような脇役の仕事だけをHaikuに回すと消費が減る。APIを直接呼ぶ場合、temperatureや先頭埋め(prefill)を付けると400エラーになる。
いままで
定型ジョブも全部、同じ上位モデルで回す
➜
これから
要約・仕分けだけのジョブを1本、--model claude-haiku-5-5 で比べる
🎯 効く先: fants-digest/daily-summary 困りごと3
提案止まり 確度: 公式 | A-20261010-05
ChatGPTコツAstraが起動で落ちる朝は版を疑う
📜 公式が書いていること: Codex CLI 0.162.1で修正。常駐の裏方サーバーの機能設定とCLIの既定値が食い違い、起動に失敗していた。互換チェックは、コマンドで明示した上書きにだけかかるようになった。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): Astraやグラレコの codex exec が起動直後に落ちたら、頼み方ではなく版が原因。0.162.1に上げるまでは --no-daemon で切り分ける。
いままで
起動に失敗するたび、指示文や config.toml を疑っていた
➜
これから
まず codex --version を見る。0.162.1未満なら版の問題と判定する
🎯 効く先: Astra(Codex CLI・~/dev/astra-lab)/grareco系 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261010-06
🌍 クラスB 世界の使い方・解説・デザイン
🛠️ 使い方 7件
★★★★★ kite_note
📖 中身: 夜に指示書を順番に渡す仕組みが、AIの「少し待ってから次を」で止まった。直したのは依頼文の1行だけで、コードは書いていない。
🏠 うちなら: M1の無人ジョブが黙って止まる件(困りごと8)。*_prompt.md の締めの文言を比べる材料になる
| B-20261010-01
★★★★☆ miccell | ♥57
📖 中身: 分身(サブエージェント)のモデルを決めておかないと、高いモデルのまま走って消費が増える。Claude CodeとCodexの役割分担を紹介。
🏠 うちなら: M4の分身定義とAstraへの振り分けの見直しに使う(A-05と合わせて)
| B-20261010-02
★★★★☆ ai_neko_log
📖 中身: ログに1行足すだけの依頼で、AIがファイル全体を書き直し、過去の記録が消えた。バックアップは無かった。そこから「追記専用の依頼文」を作った記録。
🏠 うちなら: m1-status.md や OFFICIAL-TIPS-CORE.md に追記するジョブの指示文の点検に使う
| B-20261010-04
★★★★☆ fukurou_builds
📖 中身: VPSに置いた指揮役が、チャットで受けた頼みをClaude CodeとCodexに振り分けて結果を返す。動かす前に決めた5つの条件と費用も書いてある。
🏠 うちなら: M1への指示が届くまで最大30分かかる件(困りごと1)。チャットから直接頼む形の参考に
| B-20261010-05
★★★★☆ non_engineer_lab
📖 中身: Mods(Claude Codeの改造部品)を使い、使用量の残りを常に画面に出す。頼むだけで作れる。
🏠 うちなら: M4の対話チャットの残量管理(困りごと3)。残り50%で引き継ぐ運用が目で分かるようになる
| B-20261010-06
★★★☆☆ k_clips
📖 中身: メールアドレスが外部へ送られるのを、Modsの見張りで止める仕組みを作った話。
🏠 うちなら: Web検索をするジョブ(gaibu-meeting-brief)の情報漏れ対策の参考に
| B-20261010-10
★★★☆☆ 0xCodez
📖 中身: /loop、Routines(定期実行)、cronで claude -p を回す方法まで、自動化の段を14ステップで並べた解説。
🏠 うちなら: M1のcron(約30本)と、ClaudeアプリのRoutinesの役割分担(困りごと5)を見直すときの対照表に
| B-20261010-12
💡 解説 3件
★★★★☆ miccell | ♥167
📖 中身: Haiku 5.5の位置づけを「脇役」として解説する。主役のモデルを支える、大量処理や仕分けの仕事向け。
🏠 うちなら: fants-digest・daily-summaryをHaikuで試すか決める材料(提案1)
| B-20261010-03
★★★☆☆ rimurimu2004
📖 中身: AI編集部が7日間、毎朝出社した記録。一番多かった判断は「今日は書かない」だった。AIに数えられる数字と、数えられない数字の整理。
🏠 うちなら: このジョブ(ai-shinka-daily)の「水増ししない」を説明する言い回しに使える。ネタ帳へ
| B-20261010-08
★★★☆☆ docsfirst
📖 中身: Claude Codeの使用状況の監視(monitoring)を扱った4本の記事をまとめ、1本の規律にした。
🏠 うちなら: morning-boss の「終了コードと形跡の突き合わせ」(困りごと8・11)を公式の監視で置き換えられるかの下調べに
| B-20261010-09
🎨 デザイン 2件
★★★★☆ worksteps
📖 中身: AIのスライドが「海外風すぎて会社で使いづらい」問題を、1行のプロンプトとHTMLで解決した作例。
🏠 うちなら: html-slides スキルと producer-slide-update の見た目の指示に1行足す候補
| B-20261010-07
★★★☆☆ ig19
📖 中身: Claude Codeの作業に合わせて、イラストのオフィスで6人のキャラクターが動くツール。流れる文字を眺める代わりに、絵で状況を見せる。
🏠 うちなら: M1の状況がリアルタイムに分からない件(困りごと11)。見せ方のネタとしてネタ帳へ
| B-20261010-11
🙋 提案(徳満さんの判断待ち)
提案1M1のClaude Codeを2.1.296、Codexを0.162.1に上げる
なぜ: claude -p の出力の前半が消える件、障害明けにMCPが戻らない件、Codexの起動失敗の3つが版の更新で直る(A-01・02・06)
⭕ メリット: 黙って欠けるジョブが減り、朝の点検の誤報も減る。追加費用0円
⚠️ デメリット: やると、更新した日の1本目でモデルや許可が変わる恐れがある(9/18のコツ)。やらないと、報告の欠けや再接続の失敗が続く
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案1やって」と言えば動きます
提案2fants-digestを1週間だけHaiku 5.5で並べて比べる
なぜ: 要約・仕分けだけのジョブは脇役向けのHaikuで足りる可能性がある(A-05)
⭕ メリット: 上位モデルの枠が浮く。サブスク内なら追加費用0円(API課金ならHaikuは入力が100万トークンあたり0.10ドル前後)
⚠️ デメリット: やると、要約の質が落ちる日が出るかもしれない。比べる手間が1週間かかる。やらないと、定型ジョブが上位モデルの枠を使い続ける
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案2やって」と言えば動きます
提案3全ジョブの起動に、混雑時の待ち時間の上限を入れる
なぜ: 429/529で黙って待ち続け、次の回と重なるのを止める(A-03)
⭕ メリット: 止まったジョブが「失敗」として朝の親分に拾われる。追加費用0円
⚠️ デメリット: やると、上限が短すぎた場合に、待てば成功したジョブまで失敗扱いになる。無人リトライモードを使っていなければ効かない。やらないと、混雑した朝に黙って止まる
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案3やって」と言えば動きます