AI進化ノート | 2026-10-25(日)
🧠 きょう、AIがまた少し賢くなった
✨ M1は16版遅れ。MCPの空回り対策が公式に
2公式のコツ
2新機能
12世界のネタ
3デザイン
3提案
🗺️ きょうの図解
📜 クラスA 公式のコツ・新機能 ClaudeChatGPT
Claude新機能MCPが無応答でも同じ呼び出しを繰り返さない
📜 公式が書いていること: 非対話(-p)で、MCPサーバーからの問い返し(elicitation=確認待ち)に答えがないまま時間切れになったとき、「答えは来なかった。同じ呼び出しを繰り返すな」とClaudeに伝えるよう変更。-p で要約(compaction=会話の圧縮)するときのメモリ使用も改善(2.1.310)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): うちの claude --print は全部非対話。Slack/DriveのMCPが確認待ちで止まった朝、同じ呼び出しを繰り返して時間と枠を使う空回りが減る。M1は2.1.292なので、更新するまで効かない。
いままで
MCPが確認待ちで黙る→Claudeが同じ呼び出しを繰り返して時間切れ
➜
これから
「答えなし」とClaudeに伝わり、別の道を探すか報告に進む
🎯 効く先: 共通(全ジョブのプロンプト)/M1のClaude Code本体 困りごと8
提案止まり 確度: 公式 | A-20261025-01
ClaudeコツSVGやbase64は会話に貼らずファイルの場所で渡す
📜 公式が書いていること: 「プロンプトが長すぎる」エラーのあとの要約で、base64やSVGのように文字が詰まった会話を残しすぎて、次の依頼もまた失敗することがある不具合を修正(2.1.310)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): M1は2.1.292なので、この再失敗はまだ起こりうる。画像やSVGを中身ごと指示に貼らず、ファイルの場所(パス)だけ渡してClaudeに読ませる。
いままで
SVGやbase64画像を、中身のまま指示文に貼る
➜
これから
ファイルの場所だけ書き、中身は必要なときにClaudeが読む
🎯 効く先: producer-slide-update/M4の対話チャット(html-slides スキル) 困りごと3困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261025-02
ChatGPTコツcodex の -c 設定は1か所にまとめる
📜 公式が書いていること: -c/--config の上書き設定を複数の階層(例: codex と exec の両方)に書いたときも、設定が消えずに残るよう修正(Codex CLI 0.164.0)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 0.164より古い版では、階層をまたいで書いた -c の一部が黙って効いていなかった可能性がある。上げるまでは1か所にまとめる。
いままで
codex -c … exec -c … のように、階層をまたいで設定を書く
➜
これから
設定は exec の後ろ1か所にまとめる(0.164以上なら分けても可)
🎯 効く先: grareco系(morning-graphrec ほか) 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261025-03
ChatGPT新機能再開すると設定が既定に戻る不具合が直った
📜 公式が書いていること: セッションを再開したとき、圧縮済みの履歴も見つけ、保存してあった設定を全体の既定で上書きせずに戻すよう修正。要約に失敗したとき、途中までの要約が履歴に残らないよう修正(0.164.0)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): Astraで長い作業を再開したらモデルや力加減が既定に戻っていた場合、原因は頼み方ではなく版。0.164以上で直る。
いままで
再開後にモデルや力加減が既定に戻っていても気づかない
➜
これから
0.164に上げれば、再開後も同じ設定のまま続く
🎯 効く先: Codex(CLI・~/dev/astra-lab) 困りごと3
提案止まり 確度: 公式 | A-20261025-04
🌍 クラスB 世界の使い方・解説・デザイン
🛠️ 使い方 6件
★★★★★ tadanobu0
📖 中身: Claude Codeが「現在地」を更新するたびにCLAUDE.md全体を要約し直し、「理由・出典・例外」の付記が静かに消えていた。file-history(Claude Codeが残す版の控え)で消える前の版と比べて特定。ルールはgit管理の rules/ に移し、変更時は「変更理由:」がないと記録できない仕掛け(commit-msgフック)で守る。
🏠 うちなら: ~/AI-Brain/CLAUDE.md と OFFICIAL-TIPS-CORE.md も、AIの書き直しで付記が消えていないか一度比べる。消えていたら規則を別ファイルに分ける。
| B-20261025-01
★★★★★ fair_ixora224
📖 中身: 資料に無い情報は【要差し替え】で囲むよう指示する。そのあとAI自身に数字・人名・発言を抜き出させ、「資料にある/ない」を判定させると、囲み漏れも見つかる。置き換えるときは番号と中身を両方書かせ、場所のずれを防ぐ。
🏠 うちなら: gaibu-meeting-brief と fants-digest の *_prompt.md に入れると、うちの「原文と解釈を混ぜない」が機械的に守れる。
| B-20261025-02
★★★★☆ prime_nemu8747
📖 中身: 並行で作業させると、変更が直前でぶつかる、確認事項が散らばる、の2つが起きる。対策は、取りまとめ役のAIを置いて人への判断依頼を1つの台帳に集めること。さらに「CIが成功した」と「本当に届いた」を分けて見張る。
🏠 うちなら: 困りごと12・7の参考。henji_board.py(判断待ちの板)と同じ発想で、「成功」と「届いた」を分けて見るのは朝の親分に効く。
| B-20261025-06
★★★★☆ Remotion公式
📖 中身: ChatGPTデスクトップのCodexに、Remotion(Reactで動画を作る道具)のプラグインがある。$remotion と打つと、プロジェクト作りや字幕・モーショングラフィックスを指示で作れる。
🏠 うちなら: 講座の3分ダイジェスト動画を、Codex側でも同じ素材で1本試して比べる材料。
| B-20261025-07
★★★☆☆ tk_ax
📖 中身: ChatGPTが書いた仕様書をOpus 5.5に渡して、約3,700行に改修させた。完成後、Claudeは自分で試し役のプレイヤーを作ってゲームを進め、「簡単すぎる」と判断して計算式を直した。
🏠 うちなら: Astraやコードを書く分身への依頼に「完成後に自分で動かして確かめる」を足す例。困りごと7。
| B-20261025-08
★★★☆☆ redcord
📖 中身: CSVの取り込みは勘定科目を全部入れ直す必要があり断念。人が手で入力し、Claude Codeが申告書や残高と合っているかを照合する分担に変えたら、人が判断すべきことがはっきりした。
🏠 うちなら: ネタ帳へ(freeeのMCP接続はあるので、経理を照合だけ任せる型の参考)。
| B-20261025-10
💡 解説 3件
★★★★☆ 1000jiko
📖 中身: 事故は2回。AIが動かなすぎた事故と、「〜したい」と話しただけで送信・投稿まで進めた動きすぎた事故。決めたルールは、人に返すのはパスワード入力など本人にしかできない作業だけ、送るのは「送って」と言われたときだけ。
🏠 うちなら: poller(Slack応答)の指示文に「送るのは明示されたときだけ」を確認する材料。絶対ルール25と同じ向き。
| B-20261025-03
★★★★☆ minato_systems | ♥360
📖 中身: 文章の仕事を、要約(誰が何のために読むか)・分類(振り分けて次の処理を自動化)・抽出(金額などをJSONで次へ渡す)・変換(内容を保って形を変える)に分けて考えると、AIを仕事に組み込みやすい。
🏠 うちなら: 講座スライド(producer-slide-update)の説明の型に使える。M1の30本を4種類で棚卸しする物差しにもなる。
| B-20261025-04
★★★☆☆ ai_matome_soku
📖 中身: 長い会話を続ける、仕事が変わっても会話を切り替えない、画面写真を大量に貼る、説明書や記憶メモが太りすぎる、使わないツールを残す、定型作業に重いモデルを使う、の7つ。いちばん効くのは「仕事が変わったら新しい会話」。
🏠 うちなら: 困りごと3の講座ネタ。M4の記憶ノートとスキルの棚卸しチェック表に使える。
| B-20261025-09
🎨 デザイン 3件
★★★★☆ tourutanji
📖 中身: 話す相手はClaude Codeだけ。違和感を言葉で伝えると、Claudeが画像の指示書にしてCodexに作らせ、結果を並べて見せる。一晩で約30案作り、暗い→うさんくさい→図形化→「AIとげ抜き地蔵」に落ち着いた。
🏠 うちなら: grareco系とchatgpt-image-flyerで「違和感を言葉にする→Claudeが指示書にする」を挟む型。うちのM4→Codex分業と同じ形。
| B-20261025-05
★★★☆☆ fukugyotousi | ♥57
📖 中身: 毎回ゼロから考えず、使い回せる形に整えた指示をテンプレートにして迷う時間を減らす。「画像を作れること」と「記事に合う画像を迷わず作れること」は別、という整理。
🏠 うちなら: ネタ帳へ(chatgpt-image-flyer スキルの考え方と同じ)。
| B-20261025-11
★★★☆☆ hajimetwi3
📖 中身: Claude Code(Opus 5.5)で、Blenderを使わずにThree.js(ブラウザで3Dを描く道具)のリアルタイム海岸シミュレーターを作った作例。Xで好評で、プロンプトも公開している。
🏠 うちなら: ネタ帳へ(講座で「HTML1枚でここまで見せられる」の作例として)。
| B-20261025-12
🙋 提案(徳満さんの判断待ち)
提案1M1のClaude Codeを2.1.292→2.1.310に上げる
なぜ: MCPが無応答のときの空回り防止、-p の要約時のメモリ改善、SVGで会話が詰まる不具合の修正が入る。16版遅れている。
⭕ メリット: 追加費用0円。MCPが繋がらない朝の空回りと、黙って止まる失敗が減る(困りごと8)。
⚠️ デメリット: 30本全部に効く更新なので、挙動が変わると一斉に影響する。やらないと既知の不具合が残り、遅れも広がる。
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案1やって」と言えば動きます
提案2社外向けの下書きに【要差し替え】の印を入れる
なぜ: 資料に無い一文が社外向けのDocやSlackに混ざるのを、公開前に機械的に見つけるため。
⭕ メリット: 追加費用0円。gaibu-meeting-brief と fants-digest の指示文に3行足すだけで済む。
⚠️ デメリット: 出力に印が増えて少し読みにくくなる。やらないと、資料に無い言葉が社外Docに混ざっても気づけない。
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案2やって」と言えば動きます
提案3CLAUDE.mdの規則を別ファイルに分けて守る
なぜ: AIが書き直すたびに理由・出典・例外が消える事例があった。うちのCLAUDE.mdとOFFICIAL-TIPS-CORE.mdもAIが更新している。
⭕ メリット: 追加費用0円。消えた規則を後から突き止められ、絶対ルールが痩せない。
⚠️ デメリット: ファイルが増えて置き場所の決まりが要る。やらないと、絶対ルールの付記が気づかないうちに消えていく。
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案3やって」と言えば動きます