AI進化ノート | 2026-10-28(水)
🧠 きょう、AIがまた少し賢くなった
✨ 黙って止まる無人ジョブの原因が3つ直った
6公式のコツ
2新機能
12世界のネタ
4デザイン
3提案
🗺️ きょうの図解
📜 クラスA 公式のコツ・新機能 ClaudeChatGPT
Claudeコツ再試行の無限待ちが直った(2.1.311)
📜 公式が書いていること: Claude Code 2.1.311で修正。APIが『再試行しないで』と返した要求までClaude Codeが再試行していた。このため1回の番が数分止まり、無人の再試行モード(CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG)では止まったままになっていた。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 『エラーも出さずに終わらない』ジョブは、この不具合が原因だった可能性がある。版を上げるまでは、外側に締切(timeout=時間で強制終了)を付けて身を守る。
いままで
claude --print が返ってくるまで待つ(上限なし)
➜
これから
timeout 30m claude --print … で上限を切る。終了コード124は『待ち死』として扱う
🎯 効く先: 共通(全ジョブのプロンプト)/morning-boss 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-01
Claudeコツ20万トークン超で止まらず要約して続行
📜 公式が書いていること: 通常の文脈枠のセッションで要求が20万トークンを超えると『Usage credits required for 1M context』で止まっていた。2.1.311からは会話を要約(compact=自動の短縮)して続ける。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 長い材料を読むジョブのログにこの文言があれば、原因は頼み方ではなく版。2.1.311で解消する。
いままで
長い録音や録画のジョブが途中で止まると、原因が分からない
➜
これから
ログを『Usage credits required for 1M context』で検索する。当たったら版上げで片付ける
🎯 効く先: plaud-insight/producer-slide-update/morning-boss 困りごと8困りごと3
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-02
ClaudeコツCLAUDE.mdの長い箇条で固まる
📜 公式が書いていること: CLAUDE.mdにとても長い箇条書きの1項目があると、起動時やファイルを読み書きした後に長く固まっていた(2.1.311で修正)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 絶対ルールの1項目に段落を丸ごと詰め込まない。長い説明は別ファイルに出し、CLAUDE.mdにはそこへの道案内を1行だけ書く。
いままで
1つの『・』に説明・例外・経緯を全部書く
➜
これから
1項目は1〜2行。詳しくは『→ rules/xx.md』と書いて別ファイルへ逃がす
🎯 効く先: M4の対話チャット(~/AI-Brain/CLAUDE.md) 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-03
Claudeコツ要約直後に古いCLAUDE.mdを見ていた
📜 公式が書いていること: セッションの途中でMEMORY.mdやCLAUDE.mdを書き換えると、自動要約の直後にClaudeが古い中身を見ていた(2.1.311で修正)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 長い会話でルールを足した後に『前のルールで動く』のは、この不具合が原因のことがある。版を上げるまでは、ルールを足したら新しい会話で始める。
いままで
長い会話の途中でCLAUDE.mdを直し、そのまま続ける
➜
これから
直したら引き継ぎメモを書いて新しい会話へ(または2.1.311以上で続ける)
🎯 効く先: M4の対話チャット(~/AI-Brain/CLAUDE.md・記憶ノート) 困りごと3
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-04
ClaudeコツClaude発の伝言が本人発に見えていた
📜 公式が書いていること: Claudeがクラウドのセッションや Remote Control(外から操作する仕組み)のセッションに送ったメッセージが、Claudeのスマホアプリでは利用者本人の発言として表示されていた(2.1.311で修正)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): スマホでM1のセッションを見て『自分が送った覚えのない指示』があれば、M4のClaudeからの伝言の可能性がある。版を上げるまでは、伝言の頭に送り主を名乗らせる。
いままで
SendMessageの本文だけを送る
➜
これから
本文の頭に【M4司令塔より】と付けて送る
🎯 効く先: M4の対話チャット 困りごと4困りごと12
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-05
Claude新機能/usageにキャッシュ外れが出るように
📜 公式が書いていること: /usage の『上限の消費に効いているもの』に、大きなプロンプトキャッシュの外れ(cache miss=再利用できず読み直した分)が出ていなかった。2.1.311で表示されるように修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 消費が急に増えた日は、会話の長さを疑う前に /usage でキャッシュ外れを確かめる。
いままで
消費が多い日は『会話が長いせい』と決めて引き継ぐ
➜
これから
/usage でキャッシュ外れの大小を見てから原因を決める
🎯 効く先: M4の対話チャット/morning-boss 困りごと3
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-06
ChatGPTコツCodexはモデル名の誤りで即失敗
📜 公式が書いていること: Codex CLI 0.165.0から、提供元が『そのモデルは無い』と返したときに再試行をやめ、そのエラー文をそのまま残すようになった。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): codex exec -m のモデル名を書き間違えたときに、黙って粘らずにすぐ落ちるようになる。Sol系を乗り換えるときの確かめが速くなる。
いままで
-m の名前を変えたら、翌朝の出来上がりで当否を確かめる
➜
これから
名前を変えたら1回だけ手で走らせ、エラー文に『model not found』が出ないかを見る
🎯 効く先: grareco系(morning-graphrec ほか)/Codex(~/dev/astra-lab) 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261028-07
ChatGPT新機能Codexが他AIの記憶を取り込める
📜 公式が書いていること: Codex CLI 0.165.0で、新しく作ったプロファイルでは記憶機能 v2 が最初から有効になった。ほかのエージェントの記憶を取り込む機能も入った。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): Claude側の記憶ノートをAstraに渡せる可能性がある。同じ前提をAstraに説明し直す手間が減る。
いままで
Astraへの依頼のたびに会社の前提を書き直す
➜
これから
必要な記憶だけをCodexのmemory v2に取り込み、依頼文は用件だけにする
🎯 効く先: Codex(CLI・~/dev/astra-lab) 困りごと12
提案止まり 確度: 公式 | A-20261028-08
🌍 クラスB 世界の使い方・解説・デザイン
🛠️ 使い方 3件
★★★★☆ shigoto_ai_lab88
📖 中身: メモを『作業・期限・相手』の表にする指示文を公開している。メモにない作業や期限をAIに作らせず、期限はメモの言葉を写す。
🏠 うちなら: plaud-insight と daily-summary に『書いていない期限は期限なしと書く』を1行足す。原文と解釈を混ぜないルールと同じ向き。
| B-20261028-03
★★★☆☆ kantokuai
📖 中身: 目次と『今の状態』メモの2ファイルを置くと、新しい会話のClaude Codeがその2つを開き、状態を3行で答えた。そのためのプロンプトを7本紹介している。
🏠 うちなら: m1-status.md の頭に『今の状態3行』を置く形にすると、引き継ぎが短くなる(困りごと3・11)。
| B-20261028-08
★★★☆☆ kk_videographer | ♥52
📖 中身: ClaudeとCodexを部下として使い分けた体験記(本文は未確認)。
🏠 うちなら: うちのClaude(頭脳)とAstra(器)の分担と照らし合わせる。ネタ帳へ。
| B-20261028-10
💡 解説 5件
★★★★☆ taka_ai_research
📖 中身: Claude Codeが『完了』と報告しても、動かすと動かないことがある。依頼するときに、確かめ方を先に渡す。
🏠 うちなら: Artifactが真っ白だった件(困りごと7)への対策。*_prompt.md の最後に『終わる前にこの確かめ方で検証』を1行足す。
| B-20261028-01
★★★★☆ kotaka319
📖 中身: AIが書いたとおりに動かず『前も言いましたよね』が口ぐせになった。そこからルールを足すのをやめた話(冒頭のみ確認)。
🏠 うちなら: 絶対ルールが増え続けている ~/AI-Brain/CLAUDE.md の見直しの参考に。
| B-20261028-02
★★★☆☆ taka_ai_research
📖 中身: 便利そうなMCP(外部の道具をつなぐ仕組み)をつい全部入れたくなるが、道具は多いほど良いわけではない、という解説。
🏠 うちなら: M1の無人ジョブごとに、使うMCPだけをつなぐ形にできるか点検する(困りごと3)。
| B-20261028-06
★★★☆☆ taka_ai_research
📖 中身: サブエージェント(Claudeが別のClaudeに任せる仕組み)を『分身で手分け』と考えると逆効果になることがある。使いどころの解説。
🏠 うちなら: M4で分身に頼むときの言い分けの参考に。
| B-20261028-07
★★★☆☆ 0014miya
📖 中身: 普段はMarkdownで十分。資料・条件・例・出力の形が混ざる長い指示では、XMLタグが中身の境目をはっきりさせる。3社の公式ガイドを見比べて整理している。
🏠 うちなら: このジョブのように材料を多く貼る *_prompt.md で、材料をタグで囲む根拠になる。
| B-20261028-09
🎨 デザイン 4件
★★★★☆ iguana_marten529
📖 中身: 動画編集をしたことのない人が、乾杯前に流す15秒の動きのある映像を、Claude Codeとのやりとり30分で作った。
🏠 うちなら: 講座の3分ダイジェスト動画のオープニング(数秒の動く表紙)を作る参考に。
| B-20261028-04
★★★★☆ MindStudio
📖 中身: デザインの決まりを1ファイル(DESIGN.md)にまとめてClaude Codeに渡し、動きのあるHTMLスライドを作る手順。
🏠 うちなら: html-slides スキルに山側DMCの色・文字・余白の決まりを別ファイルで持たせる案。
| B-20261028-05
★★★☆☆ ccw_notes
📖 中身: 消費税の減税か給付金かという議論を、数字を『水槽』に置き換えて見せる図解の試み。
🏠 うちなら: ネタ帳へ(講座スライドで数字を身近なものに例える型)。
| B-20261028-11
★★★☆☆ nghiahsgs
📖 中身: Claude Code用のスキル。見た目・配色・書体・配置・効果の組み合わせで多くのデザインを出し、HTML1枚で書き出す。
🏠 うちなら: ネタ帳へ(html-slides スキルの見た目の引き出しを増やすときの参考)。
| B-20261028-12
🙋 提案(徳満さんの判断待ち)
提案1M1のClaude Codeを2.1.311以上に上げる
なぜ: 無限待ち・20万トークン超での停止・claude -p の履歴の順番の乱れが直り、黙って止まる原因が3つ減る(困りごと8)
⭕ メリット: 朝の点検で原因不明の停止が減る。追加費用0円
⚠️ デメリット: 上げた日の1本目は挙動が変わることがあるので、朝の親分で見張る必要がある。やらないと、長いジョブが無言で止まり続ける
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提案2全ジョブの起動に外側の締切(timeout)を付ける
なぜ: 版にかかわらず『返ってこない』を時間で切り、朝の親分が終了コード124を『待ち死』として板に出せるようにする
⭕ メリット: 黙って死んだジョブが翌朝必ず見える。追加費用0円
⚠️ デメリット: 長めのジョブ(producer-slide-update など)が途中で切られないよう、ジョブごとに上限を決める手間がかかる。やらないと無限待ちに気づけない
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提案3AstraをCodex 0.165にしてClaudeの記憶を取り込む試し
なぜ: memory v2 にほかのエージェントの記憶を取り込めるようになった。Astraへの前提の説明が減る(困りごと12)
⭕ メリット: 依頼文が短くなり、二重の説明が減る。追加費用0円
⚠️ デメリット: 古い記憶や社外秘の記憶まで渡るおそれがあり、渡す範囲を選ぶ必要がある。既定で有効になるのは新しいプロファイルだけ。やらなければ今のまま手で説明を続けるだけ
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