AI進化ノート | 2026-09-12(土)
🧠 きょう、AIがまた少し賢くなった
✨ 無人ジョブの「黙り」を直す更新が来た
3公式のコツ
2新機能
12世界のネタ
3デザイン
3提案
🗺️ きょうの図解
📜 クラスA 公式のコツ・新機能 ClaudeChatGPT
ClaudeコツWebFetchが無限に待たなくなった(300秒で失敗)
📜 公式が書いていること: 2.1.268: 応答を閉じないサーバでWebFetchが永久に待つ不具合を修正し、300秒で失敗するようにした。CLAUDE_CODE_WEBFETCH_DEADLINE_MS で締切を変更(0で無効)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 外のサイトを読むジョブは「締切」を持たせる。既定は300秒、短くしたければ環境変数で60秒などに縮める。
いままで
返さないサイトに当たるとジョブが朝まで固まり、黙って死んだように見えた
➜
これから
300秒で失敗して次の材料へ進む。締切は環境変数(CLAUDE_CODE_WEBFETCH_DEADLINE_MS)で調整
🎯 効く先: ai-shinka-daily / gaibu-meeting-brief 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20260912-01
Claude新機能無人セッションの誤「入力待ち」報告が修正
📜 公式が書いていること: 2.1.269: リモート・ヘッドレス(--print)のセッションが、裏でエージェントが動いている間も「入力待ち」と報告する不具合を修正(CLAUDE_CODE_BG_TASKS_REPORT_RUNNING=0で旧挙動)。再開したヘッドレスでモデル切替・再送時に1ターン分の返答が消える不具合も修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 「形跡はあるのに終了扱い」「返答が空で戻る」の正体がこれの可能性。2.1.269に上げてから朝の突き合わせを見直す。
いままで
黙って終わったジョブの原因が分からず、朝の親分の突き合わせを人が読み直していた
➜
これから
裏作業中は実行中と報告される。再開時の返答落ちも消えるので、終了コードの突き合わせが信用できる
🎯 効く先: morning-boss(朝の親分)/ 共通(全ジョブのプロンプト) 困りごと8困りごと11
提案止まり 確度: 公式 | A-20260912-02
Claudeコツ中断して再開するとキャッシュが崩れていた
📜 公式が書いていること: 2.1.269: 出力上限で切れて自動再開した次のターンでプロンプトキャッシュが部分的に無効になる不具合と、考え中に中断したセッションを再開すると過去の文脈の送り直し方が変わりキャッシュ再利用が落ちる不具合を修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 消費が増える原因は会話の長さだけではない。上げるまでは、走り出したらEscで止めずに最後まで走らせる。
いままで
消費が増えるのは会話が長いせい、と諦めて引き継ぎを早めていた
➜
これから
中断・再開の回数も効く。2.1.269に上げ、それまでは途中停止を減らす
🎯 効く先: M4の対話チャット 困りごと3
自動反映済 確度: 公式 | A-20260912-03
Claude新機能走っているセッションに端末からつないで承認できる
📜 公式が書いていること: 9/10: Claude Managed Agentsの権限にautoが追加(サーバが1件ずつ判定し、実行・拒否・承認待ちに振り分け)。ant beta:sessions connect で端末からセッションに接続し、実況を見て、待っている承認に答え、メッセージを送れる(--webでブラウザ表示)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 「Driveに置いて30分待つ」の代わりに、走っている相手へ直接話しかける形。ただしManaged Agents(API側)の機能で、M1のローカルcronはそのままでは対象外。
いままで
M1への指示はm1-inbox/に置き、最大30分待つ。承認待ちは翌朝の板で気づく
➜
これから
Managed Agentsに載せた1本だけは、端末からつないで実況を見て即答する
🎯 効く先: morning-boss(判断待ちの板・henji_board.py) 困りごと1困りごと4困りごと11
提案止まり 確度: 公式 | A-20260912-04
ChatGPTコツAPIキーに有効期限を付けられる(無人は要注意)
📜 公式が書いていること: 9/10: プロジェクトAPIキーの作成時に有効期限を設定できるようになった。管理者は組織・プロジェクト単位で最大寿命を強制できる。期限と入れ替えの指針はproduction best practicesを参照。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 期限付きの鍵に変えると、切れた朝にグラレコだけが黙って止まる。付けるなら切れる日を先に台帳へ載せる。
いままで
鍵は無期限のまま。誰も期限を見ていない
➜
これから
期限を付けるなら、切れる日を朝の親分の板に先に載せてから切り替える
🎯 効く先: grareco系(morning-graphrec ほか) 困りごと8
提案止まり 確度: 公式 | A-20260912-05
🌍 クラスB 世界の使い方・解説・デザイン
🛠️ 使い方 5件
★★★★★ テツメモ(@tetumemo)
📖 中身: Claude Designに自分の過去スライドを添付してデザインシステムを作らせ、ZIPで書き出す。
そのZIPをCodex等に参照させてスライドを量産する流れ。
デザインを毎回作り直さず「資産」にするのが要点。
🏠 うちなら: producer-slide-update の見た目のブレ止めに直結。講座スライドの既存版からシステムを一度作り、Astraに参照させる。
| B-20260912-01
★★★★☆ nao_ai_
📖 中身: Claude Coworkの定期タスクで、メールと予定の確認→まとめを保存した指示文どおりに定期実行させる手順。
頻度は毎時・毎日・毎週・平日のみ・手動から選べる(公式ヘルプ出典つき)。
🏠 うちなら: cronを書かずに定期実行できる口。M1が落ちている間の代替として、fants-digest級の軽い定期ジョブで試す価値。
| B-20260912-03
★★★★☆ ari_aerial
📖 中身: 「9月11日(木)」のような曜日の取り違えを、日付を出すコマンドと、出力前に照合する門番役で止めた話。
AIに曜日を考えさせず、機械から取る。
🏠 うちなら: 毎朝の日付を書くジョブ全部(ai-shinka-dm・fants-digest・morning-boss)。曜日は書かせず date から渡す。
| B-20260912-06
★★★★☆ Kevin Simback(@KSimback)
📖 中身: CodexのAGENTS.mdはCLAUDE.mdと同じ立て付け(全体→リポジトリ→下層の階層)。
config.tomlはsettings.jsonに相当、プロファイルを定義して切り替える。
複雑な作業は部分ごとに別エージェントへ。
🏠 うちなら: Astra(~/dev/astra-lab)のconfig.tomlにプロファイルを用意し、検証用と量産用で力加減を分ける。
| B-20260912-07
★★★★☆ topsales_ai
📖 中身: 訪問先のHP・口コミ・SNS・業界動向・競合・過去のやり取りまでを1本のプロンプトで集める型。
全文公開されている。
🏠 うちなら: gaibu-meeting-brief の指示文と比べ、足りない観点(口コミ・地域の人口動態)だけ取り込む。
| B-20260912-11
💡 解説 4件
★★★★☆ Like One(ブログ)
📖 中身: claude -p はtimeoutで包む、出力を見るだけでなく終了コードを見る。
--output-format json でトークン数と費用が機械可読で取れる。
並列は上限を決めないとレート制限を数分で使い切る。
🏠 うちなら: morning-boss の自前突き合わせを、--output-format json の数値で置き換えられるか検討。30本の並列上限の考え方も。
| B-20260912-02
★★★★☆ joyful_pika4690
📖 中身: 9/14からの上限改定を、発表の数字と今の実態で比べた記事。
上限は25%増だが、現状比では使える量が約17%減という読み。
9/14までに何を見ておくかを整理。
🏠 うちなら: M1の30本+M4の対話は消費が命。9/14以降に朝の親分の消費欄が跳ねないか、週明けに実測を取る。
| B-20260912-04
★★★★☆ holy_owl9373
📖 中身: Claudeが書いた台本が元記事と逆の内容だったのに、確認を求めると肯定が返ってきた話。
元記事は隣にあったのに読み直されていなかった。
確認は「はい/いいえ」でなく原文との突き合わせで取るべき、という結論。
🏠 うちなら: 困りごと7そのもの。plaud-insight・fants-digest の検証欄を「合っているか」→「原文のどこと一致するか」に変える。
| B-20260912-05
★★★★☆ Vox(@Voxyz_ai)
📖 中身: 長く一般的な指示ほど守られない。短く、そのリポジトリ固有の内容にする。
目安はルート100〜200行、超えたらdocs/や下層に分ける。
CodexとClaude Codeの両方に効く書き方。
🏠 うちなら: 9/7に決めたAstraのAGENTS.mdダイエットの物差しに使える(100〜200行)。~/AI-Brain/CLAUDE.md にも同じ物差しを。
| B-20260912-08
🎨 デザイン 3件
★★★☆☆ えーたん(@ai_jitan)
📖 中身: 「どうやって作ったの?」と言われるスライドは、AIっぽさを排除した結果という主張。
Claude Codeでスライドを作る人向けの型。
🏠 うちなら: ネタ帳へ。producer-slide-update のドラフトを見るときの観点(AIっぽさチェック)として使う。
| B-20260912-09
★★★☆☆ design_ish | ♥37
📖 中身: 2026年版の/designコマンドの手順解説。
デザイン作業をコマンドから呼び出す流れをまとめている。
🏠 うちなら: ネタ帳へ。html-slides スキルと機能が重なるので、置き換えるべきか一度だけ見比べる。
| B-20260912-10
★★★☆☆ たてばやし淳(on_consul)
📖 中身: プロンプト1回で画像の生成から配置まで手直しなしのスライドができた、という検証。
ロゴや3Dモデリングまで同じ流れで作っている。
🏠 うちなら: ネタ帳へ。grareco系(ChatGPT側)で、画像とレイアウトを分けずに1回で出させる書き方を試す。
| B-20260912-12
🙋 提案(徳満さんの判断待ち)
提案1M1とM4のClaude Codeを2.1.269に上げる
なぜ: 無人実行の誤「入力待ち」報告・再開時の返答落ち・キャッシュ崩れ2件が、この版でまとめて直っている(困りごと3・8・11)
⭕ メリット: 朝の親分の突き合わせが信用できるようになり、中断・再開ぶんの消費も減る。追加費用0円(更新のみ)
⚠️ デメリット: 上げた版で別の不具合を踏む恐れ(2.1.265→268でHTTP400の実例あり)/上げないと誤判定と余分な消費が続く
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案1やって」と言えば動きます
提案2外を読むジョブに締切を入れる(WebFetch+timeout)
なぜ: ai-shinka-daily と gaibu-meeting-brief は外部サイト待ちで朝まで固まる形になっている(困りごと8)
⭕ メリット: 固まりが最長300秒で打ち切られ、朝の全滅が1本の欠落で済む。追加費用0円(環境変数と起動行の追記のみ)
⚠️ デメリット: 締切を短くしすぎると重いページを取り逃す/入れないと1サイトの沈黙で朝の分が丸ごと欠ける
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案2やって」と言えば動きます
提案3Claude Managed Agentsを1本だけ試す
なぜ: 端末からセッションにつないで承認に即答できる。M1への指示が30分待ちという最大の詰まり(困りごと1・11)に当たる
⭕ メリット: 指示と承認が即時になる可能性を、既存30本に触らず1本で確かめられる。費用はAPI従量課金(額は未確認・上限を決めてから試す)
⚠️ デメリット: 定額プランの外に新しい課金が発生し、beta機能のため仕様が変わる/やらないとM1への指示は最大30分待ちのまま
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案3やって」と言えば動きます