AI進化ノート | 2026-10-04(日)
🧠 きょう、AIがまた少し賢くなった
✨ 無人ジョブの『黙って死ぬ』がまとめて直る版が出た
3公式のコツ
3新機能
10世界のネタ
4デザイン
3提案
🗺️ きょうの図解
📜 クラスA 公式のコツ・新機能 ClaudeChatGPT
Claudeコツtimeoutで包んだジョブが止まらない件
📜 公式が書いていること: -p(非対話)やSDKのセッションは、timeoutなどの監視役がSIGTERM(終了の合図)と一緒にSIGCONT(再開の合図)を送ると、終了の合図を無視することがあった。2.1.288で修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 【解釈】2.1.288未満では、timeoutで切ったつもりのジョブが走り続け、次の回と重なっていた可能性がある。強制終了の段(-k)を足せば、版に関係なく確実に止まる。
いままで
timeout 1800 claude --print …(終了の合図だけ送る)
➜
これから
timeout -k 30 1800 claude --print …(30秒待っても止まらなければ強制終了)
🎯 効く先: morning-boss(終了コードの突き合わせ)・timeoutで包んでいる全ジョブの起動スクリプト 困りごと8
提案止まり 確度: 公式 | A-20261004-01
Claudeコツ自動更新の『成功』が嘘の日がある
📜 公式が書いていること: npmの自動更新が、本体のダウンロードに失敗して中身のない仮の『claude』しか入らなかったときも『成功』と報告していた。2.1.288で修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 【解釈】30本が一斉にすぐ落ちた朝は、Drive障害だと決める前に claude --version が版番号を返すかを見る。返らなければ更新の失敗。
いままで
一斉停止=まずDrive障害を疑う
➜
これから
一斉停止=先に claude --version、版が出たらDriveを疑う
🎯 効く先: morning-boss 困りごと2困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261004-02
Claudeコツ何時間も走ったジョブは再試行の空回り
📜 公式が書いていること: 無人セッション(CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG=落ちたら再試行する見張り役)が、長い応答の受信に失敗したあと何時間も再試行し続けていた。今は受信をやり直し、3回時間切れになったら諦める。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 【解釈】いつもより異様に長く走って何も出さなかったジョブは、中身が重かったのではなく再試行の空回りだった可能性がある。2.1.288以降は、3回時間切れで止まって終了するはず。
いままで
長時間かかった=仕事が重かったと読む
➜
これから
長時間かかって出力なし=再試行の空回りを先に疑う
🎯 効く先: morning-boss 困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261004-03
Claude新機能応答の途中で切れても続きから再開
📜 公式が書いていること: 応答の途中でAPIが時間切れになるとその番ごと失敗していた。今は非対話セッションと分身(サブエージェント)は途中までの応答から続きを書き、考える部分だけで終わった応答はやり直す。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 【解釈】claude --print のジョブが時間切れで落ちる回数が減る。ただ、つなぎ直した出力は見出しの重複や途中の欠けが起こりうるので、出力ファイルの末尾が閉じているか(JSONなら読み込めるか)を見る点検は残す。
いままで
途中で時間切れ=ジョブ失敗、次の回待ち
➜
これから
途中で時間切れ=続きから再開。出力の形だけ点検
🎯 効く先: 共通(全ジョブのプロンプト)・ai-shinka-daily 困りごと7困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20261004-04
Claude新機能他チャットへの伝言『届いた』表示を修正
📜 公式が書いていること: 相手のセッションが伝言を保留していても、Claudeが『届いた』と報告していた。今は『届いていない』と出て相手のセッション名が付く。SDKのセッションは番の途中でもそれを知れる。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 【解釈】9/16のコツ(伝言は返事を見るまで済みにしない)の裏付け。2.1.288以降は『届いていない+相手の名前』が出たら、その相手に送り直すかDriveの m1-inbox/ に回す、と機械的に決められる。
いままで
『届いた』と出ても本当に読まれたかは分からない
➜
これから
『届いていない+名前』が出たら送り直すか m1-inbox/ に回す
🎯 効く先: M4の対話チャット(司令塔) 困りごと1困りごと4困りごと12
自動反映済 確度: 公式 | A-20261004-05
Claude新機能Remote Controlが生きたセッションを片付ける件
📜 公式が書いていること: Remote Control(外から操作する仕組み)の掃除処理が、まだつながっているセッションや、別のClaude Codeがつなぎ直した直後のセッションをアーカイブ(片付け)してしまっていた。2.1.288で修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 【解釈】M4からM1のセッションが一覧で急に見えなくなったら、落ちたのではなく掃除で片付けられた可能性がある。M1を2.1.288に上げるまでは『一覧から消えた=停止』と決めない。
いままで
一覧から消えた=M1のセッションが止まった
➜
これから
一覧から消えた=片付けられた可能性。m1-status.md で確かめる
🎯 効く先: M4の対話チャット(司令塔) 困りごと1困りごと11
自動反映済 確度: 公式 | A-20261004-06
🌍 クラスB 世界の使い方・解説・デザイン
🛠️ 使い方 2件
★★★★☆ Thariq(@trq212)
📖 中身: Claude Codeが文書やスライドをArtifact(共有できる成果物)として作れるようになった。仕様を文書にして仲間の意見をもらい、固まったらそのまま実装させる流れを紹介。
🏠 うちなら: Astraへの依頼前に、M4で仕様を文書にして徳満さんの承認を取る→実装、の段取りに使える。
| B-20261004-01
★★★☆☆ docsfirst
📖 中身: 毎朝の課題(issue)の確認・ラベル付け・担当決めを、Claudeのルーチン(決まった時刻に自動で動く仕事)に夜のうちにやらせる最小の構成。そのまま貼れるプロンプト付き。
🏠 うちなら: daily-summary(21:00)の『未回答まとめ』に担当の仮決めまで足す案の参考に。ネタ帳へ。
| B-20261004-10
💡 解説 4件
★★★★☆ lush_ibis7084
📖 中身: AIは自分の出力を採点すると欠点を見落としやすい。手順確認→本文→採点→事実確認→修正、と段を分けると質が安定する。
🏠 うちなら: producer-slide-update と ai-shinka-daily の自己点検で『採点』と『事実確認(URLを開く)』を別の段にする根拠になる。
| B-20261004-03
★★★★☆ tjgarage
📖 中身: Appleが10/2、AIエージェントがMacの個人データを読むときの許可を厳しくすると発表。筆者は『フルディスクアクセス(全データを読める許可)』がターミナルに付いていたのを見つけた。
🏠 うちなら: M1は無人Macでターミナルにフルディスクアクセスを付けているはず。macOS更新で許可が締まると、30本が黙って読めなくなる恐れがある(困りごと5・8)。更新前に一覧を控えておく。
| B-20261004-04
★★★☆☆ docsfirst
📖 中身: フック(決まった場面で自動で動く仕掛け)の5本の記事を横断して、許可を判断した理由・分身への引き継ぎ・セッション情報の取り方をまとめ、『見える化に使う』という線で整理。
🏠 うちなら: morning-boss が形跡を突き合わせる自前の仕組みの代わりに、フックで終わった印を残す案の下調べに(困りごと8)。
| B-20261004-08
★★★☆☆ aidarake
📖 中身: 編集長・法務・読者の役のAIが全員『通してよい』と判定したのに、最後に人が止めた。AIに審査させる設定一式を公開。
🏠 うちなら: Artifactが5版続けて真っ白だった件と同じ構図。AIの点検を並べても最後の確認は消えない、という説明に使える(困りごと7)。
| B-20261004-09
🎨 デザイン 4件
★★★★☆ Zara Zhang(@zarazhangrui)
📖 中身: Claudeが最初に見た目の好みを聞き、方向の違う案をいくつか実物で見せてから選ばせる、Web用スライドのスキル。『言葉で説明せず実物で見せる』型。
🏠 うちなら: html-slides スキルの最初に『3方向の表紙だけ先に出す』段を足すと、作り直しが減る(提案3)。
| B-20261004-02
★★★★☆ kenichiota0711 | ♥57
📖 中身: 原稿と色だけをOpus 5.5に渡し、配置は中身に合わせてAIが組む(型に中身を流し込まない)。アイコン(SVG)は自分で見て直す繰り返しで仕上げる。Googleスライドに反映できる指定だけに絞る。
🏠 うちなら: producer-slide-update のスライド改善ドラフトで『型を固定しない』案を1回だけ試す材料。
| B-20261004-05
★★★☆☆ Deedy(@deedydas)
📖 中身: 『一流のグラフィックデザイナーとして、こだわりの強い専門的な手順を3段落で』と別のAIに書かせ、それをスキルにしてApple風の図解を作らせた例。
🏠 うちなら: grareco系とchatgpt-image-flyer の指示文に『デザインの決まりを3段落』を足す型として。ネタ帳へ。
| B-20261004-06
★★★☆☆ Marco(@ai_artworkgen)
📖 中身: Claude Designにロゴ・フォント・参考画像を渡してデザインの決まりを作り、注釈付きのスライドショーをClaude Codeで動画(mp4)にした手順。
🏠 うちなら: 講座スライドを短い動画にして告知する案のネタ。ネタ帳へ。
| B-20261004-07
🙋 提案(徳満さんの判断待ち)
提案1M1のClaude Codeを2.1.288へ上げる
なぜ: A-01・03・04・05・06の不具合(黙って死ぬ・何時間も再試行・終了の合図の無視・伝言の『届いた』の誤表示・セッションの誤った片付け)が、この版でまとめて直るため。
⭕ メリット: 困りごと1・8・11に効く修正がまとめて入る。追加費用0円。
⚠️ デメリット: 上げた直後は挙動が変わる(9/18のコツ)うえ、更新の偽『成功』(A-02)で30本が止まる恐れがある。上げたら claude --version と1本試しに走らせて確かめる。上げないと、timeoutが効かずジョブが重なって走る状態が続く。
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案1やって」と言えば動きます
提案2timeoutで包んだジョブに -k 30 を足す
なぜ: 版を上げる前でも後でも、止まらないジョブを確実に止めるため(A-01)。
⭕ メリット: 前の回と次の回が重なって走る事故(資源の取り合い・消費の増加)を断てる。追加費用0円。
⚠️ デメリット: 起動スクリプトを何本も書き換えるので、書き間違えると朝の点検ごと止まる。やらないと、2.1.288未満のあいだは切ったつもりのジョブが残る。
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案2やって」と言えば動きます
提案3html-slides スキルに『表紙を3方向だけ先に出す』段を足す
なぜ: B-02の『説明せず実物で見せる』型で、方向違いによる全面作り直しを減らすため。
⭕ メリット: 徳満さんは表紙3枚を見て1つ選ぶだけになり、本文を読まずに決められる(困りごと9)。追加費用0円(1回あたりの消費は少し増える)。
⚠️ デメリット: 1往復増えるので、急ぎのスライドでは遅く感じる。やらないと、作り終えてから『方向が違う』で作り直す回が続く。
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案3やって」と言えば動きます