AI進化ノート | 2026-09-11(金)
🧠 きょう、AIがまた少し賢くなった
✨ 走行中のジョブに端末から入れるようになった
3公式のコツ
2新機能
12世界のネタ
3デザイン
3提案
🗺️ きょうの図解
📜 クラスA 公式のコツ・新機能 ClaudeChatGPT
Claude新機能走行中のセッションに端末から接続できる
📜 公式が書いていること: Managed Agents(サーバー側で動かす分身)の権限に auto を追加。1呼び出しごとにサーバーが実行・拒否・承認待ちを判定する。ant beta:sessions connect で走行中のセッションに端末をつなぎ、追いかけ・送信・承認ができる(--web で閲覧画面)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): M1への指示が「置いて最大30分待つ」から「走っている所に入って口を出す」に変わりうる。まず軽い1ジョブで試す。
いままで
Driveの m1-inbox/ に指示書を置いて、inbox-patrol の30分間隔を待つ
➜
これから
走っているセッションに端末から入り、その場で指示・承認する
🎯 効く先: claude-news-watch / morning-boss 困りごと1困りごと8困りごと11
提案止まり 確度: 公式 | A-20260911-01
Claudeコツ指示文を直したら素の状態で1回試す
📜 公式が書いていること: Claude Code 2.1.267 に --system-prompt-snapshot off を追加。会話に記録済みの指示文を使い回さず、毎回作り直して送る(指示文そのものを書き直しているとき用)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): *_prompt.md を直したのに出力が変わらない、を機械的に切り分けられる。本番の起動には付けない(毎回作り直す=キャッシュが効かず消費が増える)。
いままで
直した指示文が効いているか、出力を眺めて推測していた
➜
これから
試すときだけ off を付け、確実に新しい指示文で1回走らせる
🎯 効く先: 共通(全ジョブのプロンプト) 困りごと3困りごと8
自動反映済 確度: 公式 | A-20260911-02
Claudeコツ力加減の上限は設定1か所で決める
📜 公式が書いていること: 2.1.267 で maxEffortLevel を追加(最上位、またはモデル別 modelSettings 配下)。全経路で上限を決め、利用者は下げる方向にだけ選べる。あわせて、既定の力加減が固定されたモデルでスキルやコマンドの effort: が無視される不具合を修正。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): 9/10に入れた「スキルごとに力加減を書き分ける」は、CLIが古いと効いていない可能性がある。上げたうえで上限を1か所に置く。
いままで
ジョブごとに力加減を書き、上げ過ぎに誰も気づかない
➜
これから
settings.json に上限を1本。下げるのは各ジョブの自由
🎯 効く先: 共通(全ジョブのプロンプト)/M4の対話チャット 困りごと3困りごと4
提案止まり 確度: 公式 | A-20260911-03
ChatGPT新機能Codexに作業コピーを分ける機能(試験)
📜 公式が書いていること: Codex CLI 0.154.0:--worktree / /worktree で、新規・分岐セッションごとに独立した作業コピーを作れる。後から一覧・再開もできる(試験的)。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): Astraに並行作業させるとき、同じフォルダを取り合って壊す事故を、人力ルールでなく仕組みで止められる。試験段階なので様子見。
いままで
~/dev/astra-lab を1フォルダで奪い合い、担当を人力で1つに決める
➜
これから
セッションごとに作業コピー。壊しても他に伝染しない
🎯 効く先: Astra(Codex CLI・~/dev/astra-lab) 困りごと4困りごと12
提案止まり 確度: 公式 | A-20260911-04
ChatGPTコツCodexのモデルは明示しないと既定に従う
📜 公式が書いていること: 0.154.0:新しいセッションと分岐は、明示的に上書きしない限りサーバー側の既定モデルに従う。遠隔の再開・分岐では保存済みの許可設定が保たれるようになった。
出典↗
💡 コツ(うちの言葉で): codex exec の起動行にモデルを書いていないジョブは、ある朝から別モデルで動きうる。グラレコは絵柄が黙って変わる。
いままで
モデル指定なしで codex exec。既定に任せている
➜
これから
起動行にモデルを明示。既定が変わっても出力が変わらない
🎯 効く先: grareco系(morning-graphrec 07:15 ほか) 困りごと7困りごと8
提案止まり 確度: 公式 | A-20260911-05
🌍 クラスB 世界の使い方・解説・デザイン
🛠️ 使い方 5件
★★★★★ miccell | ♥279
📖 中身: 本体の会話で全部やると上限に一瞬で届く。読み返しの多い調べ物を分身(サブエージェント)に出し、本体には結論だけ返させる構成にした記録。
🏠 うちなら: 困りごと3にそのまま効く。M4の対話チャットで、調べ物と読み返しを分身に出す型を1つ決める。
| B-20260911-01
★★★★☆ ncc_ai
📖 中身: 長く書くほど安定する、は誤解。分量が増えると守られない指示が出る。короткくして役割ごとに切り出す4つの具体ルール。
🏠 うちなら: ~/AI-Brain/CLAUDE.md と絶対ルールの棚卸し。守られていない行を消す日を作る。
| B-20260911-03
★★★★☆ maruryo0729 | ♥136
📖 中身: 観光・ツアー会社が1ヶ月かけて何を自動化でき、何ができなかったかの実録。同業の温度感がわかる。
🏠 うちなら: うちと同じ観光業の事例。講座やFANTSで「他社はここまで」と示す材料になる。
| B-20260911-04
★★★★☆ @svpino
📖 中身: Esc2回で任意の地点まで巻き戻せる(無料のやり直しとして危険な変更を試させる)。Ctrl+Gで長い指示をエディタで書く。/insights で自分の使い方の報告書を出す。
🏠 うちなら: M4の対話チャット。とくに /insights を月1回だけ回して、うちの使い方の癖を見る。
| B-20260911-08
★★★★☆ @trq212(Anthropic)
📖 中身: うまくいった繰り返しの指示は、スキルかワークフローに固める。コード以外の仕事にこそ効く、という使い分けの整理。
🏠 うちなら: ネタ帳へ。うちは既にジョブ化済みなので、当面は「新しい定型ができたらスキルに落とす」判断基準としてだけ使う。
| B-20260911-09
💡 解説 4件
★★★★★ holy_owl9373
📖 中身: 定型指示をファイル1枚にすると便利。ただし中に「4事業」など事実を書き込むと、実態が9事業になっても古い数字のまま動き続ける。事実は参照、手順だけ書く。
🏠 うちなら: 各ジョブの *_prompt.md にジョブ一覧や人名を直書きしていないか点検。事実は地図ファイルを読ませる形に寄せる。
| B-20260911-02
★★★★☆ kowasanai_lab
📖 中身: 分身ごとに作業フォルダを増やしたら、半分が中身のない抜け殻に。どれが本物か分からなくなる過程を記録。
🏠 うちなら: きょうのCodexの作業コピー機能(A-04)と表裏。Astraで分けるなら「捨てる係」を先に決める。
| B-20260911-05
★★★★☆ temahima_lab
📖 中身: 発言を「決定・宿題・検討中・情報共有」の4つに分けるだけの型。単純に見えて、分け方の境界を2つ決める必要があった、という話。
🏠 うちなら: plaud-insight と gaibu-meeting-brief の出力をこの4分割に揃えると、徳満さんが結論だけ見て済む(困りごと9)。
| B-20260911-06
★★★★☆ @Voxyz_ai
📖 中身: 根っこのファイルは100〜200行に抑え、超えたら下の階層や docs/ に分ける。一般論を書かず、そのリポジトリ固有のことだけ書く。
🏠 うちなら: Astra の AGENTS.md ダイエット(9/7の公式コツ)に、行数という具体的な物差しを足せる。
| B-20260911-10
🎨 デザイン 3件
★★★★☆ makari_5108010 | ♥265
📖 中身: 手書きスケッチを参照として渡す、用意された型(ポスター等)から始める、部分だけコメントで直す。3つの入口を実作例で比較。
🏠 うちなら: chatgpt-image-flyer スキルと grareco系に「ラフ1枚を添える」入口を追加する具体例として使える。
| B-20260911-07
★★★★☆ @tomcrawshaw01
📖 中身: 見た目づくりをClaude Codeの中で完結させる手順。配色・余白・型を先に決めてから作らせる流れの実演。
🏠 うちなら: html-slides と dmc-producer-slide の見本にできる。はみ出し検査(困りごと10)の前段で効く。
| B-20260911-11
★★★☆☆ @shoty_k2
📖 中身: 手書き風グラレコを出すための指示文を、簡易版と詳細版で公開。生成例も並べてある。
🏠 うちなら: morning-graphrec の指示文と読み比べる。配色と構造の言い方だけ拝借する。
| B-20260911-12
🙋 提案(徳満さんの判断待ち)
提案1走行中セッションへの端末接続を、claude-news-watch 1本で試す
なぜ: 困りごと1(最大30分待ち)と11(M1の状況が見えない)に同時に当たる、きょう唯一の公式手段
⭕ メリット: 指示が届くまでの待ちが実質ゼロに近づき、途中経過も見える。試験は週1回・1ジョブに限定し、追加費用はAPI従量のみ(1回あたり数十円の見込み・実測で確認)
⚠️ デメリット: やると:人が割り込む前提が入り、無人前提で書いた指示文と噛み合わない箇所が出る。やらないと:Driveに置いて待つ運用と、状況が見えない不安が残ったまま
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案1やって」と言えば動きます
提案2Claude Code を 2.1.267 に上げ、maxEffortLevel を settings.json に1本置く
なぜ: 9/10に入れた「スキルごとの力加減」が、古いCLIでは無視されている可能性がある
⭕ メリット: 追加費用0円。上げ過ぎによる消費増が1か所で止まり、既に入れた設定が初めて効く
⚠️ デメリット: やると:CLI更新が全30ジョブに一斉に影響するので、翌朝の点検で目視確認が要る。やらないと:力加減の設定が効かないまま消費だけ増える
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案2やって」と言えば動きます
提案3grareco系の codex exec にモデルを明示する
なぜ: 0.154.0で「明示しなければサーバー既定に従う」と公式が明記した
⭕ メリット: 追加費用0円。既定モデルが入れ替わった朝にグラレコの絵柄が黙って変わる事故を防げる
⚠️ デメリット: やると:新しい画像モデルが出ても自動では乗らず、手で書き換える手間が要る。やらないと:出力が変わっても誰も気づかない(困りごと7)
⏸ 承認待ち | M4のチャットで「AI進化ノートの提案3やって」と言えば動きます